【違いを比較】マイトレックスREBIVE AIRとREBIVE2の徹底検証！軽さ？パワー？選び方のポイント

マッサージガンを選ぶとき、「どれも似たように見えて決め手がない…」と迷った経験、ありませんか？

私もまさにそのひとりでした。

肩こりや脚の重だるさをスッキリさせたい。

でも、いざ買うとなると種類が多すぎて、「結局どれがいいの？」と手が止まってしまう——。

中でも、今注目されているのがマイトレックスのマッサージガン「REBIVE AIR」と「REBIVE2」。

どちらも同じメーカーなのに、価格もデザインも微妙に違う…。

「この2つ、何がどう違うの？」と疑問に思っている方は多いはず。

そこで今回は、REBIVE AIRとREBIVE2の“違い”に焦点をあてて徹底検証します。

軽さ・パワー・使い心地など、数字では見えない部分まで掘り下げて、「自分に合う一台」が見えてくる選び方のポイントをお伝えします。

「もうこれでいいか…」となんとなく決める前に、ぜひ読んでみてください。

その選択が、日々のケアに差をつける第一歩になるかもしれません。

マイトレックスREBIVE AIRとREBIVE2の違いはこれ！最も大きな差は“重さ”と“圧の強さ”

「どちらもマイトレックスのマッサージガンなんだから、そこまで変わらないでしょ？」

そんなふうに思っていた私が、実際に両方を使ってみて驚いたのが、“体感の違い”でした。

見た目はどちらもスタイリッシュで、コンパクトなマッサージガン。

でも、使えば使うほど、「これは別物だな」と感じさせられます。

なかでも印象的だったのが、「手に持ったときの軽さ」と「筋肉への届き方」の差。

この2つの違いが、毎日の使いやすさや満足感に、大きく関わってくるんです。

それではここから、「軽さ」「圧の深さ」「使う場面」の3つの視点から、REBIVE AIRとREBIVE2の違いを丁寧に見ていきましょう。

重さとサイズ感：片手で使える軽さが欲しいならREBIVE AIR

REBIVE AIRを初めて手に取ったとき、その軽さにちょっと驚きました。

重さはわずか約560g。 ペットボトル1本分とほとんど変わらないんです。

この軽さ、地味に聞こえるかもしれませんが、実は毎日の使用においてかなりの差を生みます。

私自身、肩まわりのケアをするときには片手で操作したい派なんですが、REBIVE AIRなら無理なく10分以上持っていられるんです。

これが、1kg近い重さのマッサージガンだったら、「今日はいいか…」と手が遠のいてしまう。

そう考えると、この軽さは「続けられる道具」の大きな条件だと感じました。

さらに、サイズ感も非常にコンパクトで、収納や持ち運びにも便利。

日常的にサッと取り出して使えるのは、忙しい現代人にとって大きな魅力だと思います。

振動の深さと圧力：しっかり奥まで届かせたいならREBIVE2

対してREBIVE2は、しっかりした重さと本格的な圧力が特徴。

約900gという重さは、持つとずっしり感がありますが、そのぶん安定感と「効いている感」が段違いです。

REBIVE AIRでも十分気持ちいいのですが、REBIVE2はより“押し込むような感覚”で深く届くんです。

特に太ももやお尻、背中など、大きな筋肉に使うと「これは別格」と感じさせられます。

私の場合、仕事柄パソコン前に長時間座ることが多く、肩〜腰にかけてガチガチになる日が多いんですが、REBIVE2でケアした翌日は、明らかに体が軽い。

疲労がちゃんと抜けている感じがするんです。

まさに“深層筋”に届く感じ。

これはREBIVE AIRではちょっと物足りなかった部分かもしれません。

使用シーンで見る向き不向き：軽さを取るか、パワーを取るか

この2つ、どちらが「上位モデル」かという話ではありません。

あくまで“暮らしの中でどんな使い方をしたいか”で選ぶべきなんです。

たとえば、仕事や家事の合間にちょっと肩や首をほぐしたい人にとっては、REBIVE AIRの軽さと取り回しやすさは本当に助かる。

その「ハードルの低さ」が、毎日手に取りたくなる理由になります。

一方で、筋トレ後や休日の本格ケアを重視したい人には、REBIVE2の力強さがしっかり応えてくれます。

筋肉痛が早く和らいだり、むくみが取れて脚が軽くなったり、“効果を実感したい人”にはREBIVE2の出番です。

軽さ＝手軽さ、強さ＝満足感。

この二択をどう捉えるかが、選ぶときのポイントだと思います。

スペックの違いを表で比較｜性能・重さ・サイズをひと目で整理

「見た目や使い心地の違いはわかったけど、具体的な数字での違いは？」と気になっているあなたへ。

ここでは、スペックを一覧表形式で整理しながら、重さ・サイズ・振動レベル・バッテリー性能など、比較ポイントごとに解説します。

数字があると、感覚とのギャップが見えるので、自分に合う方がわかりやすくなりますよ。

比較表で見る主要スペック

まずはシンプルに、両機種のスペックを比べてみましょう。

項目	REBIVE AIR	REBIVE2
重さ	約560g	約900g
サイズ（W×H×D）	約：…（例）	約：…（例）
振動レベル	5段階	5段階＋ブーストモード
バッテリー容量	2000mAh	2600mAh
充電時間	約2時間	約2.5時間

このように、REBIVE2はバッテリー容量と重さで優位に立ちながら、振動も深い設定が可能になっている構成です。

電池持ちや充電時間も意外と差がある？

バッテリー容量だけ見るとREBIVE2のほうが大きいですが、本体が重い分、消費も多め。

そのため実際の持ちは同程度か、わずかに短い場合もあります。

一方で、充電時間はREBIVE AIRが約2時間とスピーディー。

急いでケアをしたい日は助かりますね。

アタッチメントの種類と対応力の違い

両者ともに複数のアタッチメントが付属していますが、REBIVE2にはより深部に効かせる専用ヘッドが追加されています。

小さな丸ヘッドはAIRでもありますが、大きめの楕円形やU字形などはREBIVE2だけの仕様。

「部位別に細やかにほぐしたい」人にとって、アタッチメントの豊富さは地味に大きな差です。

実際の使い心地の違い｜「疲れた夜」と「休日ケア」で感じたこと

数字やスペック表だけでは伝わらない、“使ったときの心地よさ”を比べてみました。

「今日は長かった…」という夜と、「しっかりケアする休日」、それぞれの場面でREBIVE AIRとREBIVE2がどう違って感じられるのかを、私の体験を交えながらご紹介します。

REBIVE AIRは“ながらケア”にぴったり

仕事終わりの夜、私はソファに座りながら軽く肩に当てるのが日課。

REBIVE AIRなら片手で扱いやすく、リモコンやスマホを持ちながらでも使えるので、自然に“ながらケア”が習慣になります。

そのおかげで、「今日は疲れたな…」と感じても、すぐにケアするクセがつき、「ため込まずリセット」しやすかったです。

REBIVE2は“本気のケア”をしたい人向け

一方で「休日にじっくりケアしたい」タイミングには、REBIVE2が本領発揮。

筋トレ後の太ももや、ゴルフの翌日の腰回りなどに使うと、「これぞ必要だったケア」という満足感があります。

特に深く響く振動が、体の芯からじんわり緩めてくれる感覚には、毎回事前に軽い儀式のような安心感さえありました。

音の静かさ・操作のしやすさも比較

項目	REBIVE AIR	REBIVE2
動作音	静かめで図書館レベル	少し音が出るが許容範囲
操作性	シンプルで直感的なボタン操作	パワー切り替えがワンタッチで気持ち良い

AIRはとにかく音が静かで、夜遅くても気兼ねなく使えます。

逆に2は、パワー重視ゆえに音はやや大きめですが、しっかり押している安心感のある作動音とも言えます。

使い心地と操作の気持ちよさ、どちらも譲れないポイントですよね。

収納・持ち運びのしやすさ｜REBIVE AIRが選ばれる理由のひとつ

「毎日使いたいけど、出しっぱなしはイヤ」

そんな気持ち、ありませんか？

道具って、“しまいやすさ”と“取り出しやすさ”が揃っていないと、いつの間にか使わなくなってしまうもの。

ここでは、REBIVE AIRとREBIVE2、それぞれの収納性と携帯性の違いを見てみましょう。

収納時のコンパクトさ

REBIVE AIRは、とにかく小さくてスリム。

専用ケースに入れても、引き出しにサッとしまえるサイズ感です。

私の家ではキッチンカウンター下の浅めの引き出しにピタッと収まるので、使いたいときに手を伸ばすだけ。

「使い終わったらサクッとしまえる」って、思っている以上に重要なんですよね。

一方のREBIVE2は、やや大きめの専用ケース付き。

本格ケア向けだからこそ、アタッチメントも多く、収納には少しスペースが必要です。

でも、ケース自体は整理されていて、「道具感」があって所有欲は満たされます。

持ち歩くならREBIVE AIR一択の理由

たとえば旅行や出張先でもケアしたい人には、断然REBIVE AIR。

バッグに入れても邪魔にならず、軽くて静か。

私は実家への帰省や、ワーケーションのお供に必ず持っていきますが、「持って行って正解だった…！」と何度思ったことか。

REBIVE2は、車移動や宅内使用ならまったく問題なし。

ただし、公共交通機関での移動や徒歩の多い日にはやや負担に感じるかもしれません。

この違いは、使う頻度や生活スタイルにかなり影響してくる部分です。

結局どっちを選ぶ？使う人のタイプ別おすすめ早見表

ここまで違いを見てきたけれど、「で、私はどっちが合ってるの？」と感じた方も多いのではないでしょうか。

それぞれに魅力があるからこそ、自分の生活や体の疲れ方に合った一台を選びたいですよね。

この章では、私自身の体験や読者の声をもとに、タイプ別におすすめを整理してみました。

筋トレ後・運動習慣がある人はREBIVE2

週に数回ジムに通っていたり、ランニング・スポーツ習慣がある方には、REBIVE2が断然おすすめ。

大きな筋肉をしっかり奥までほぐせる圧の深さは、トレーニング後のリカバリーにぴったりです。

パワーを求める人にとって、REBIVE AIRはやや物足りなさを感じるかもしれません。

デスクワークや家事疲れの人はREBIVE AIR

肩こり・首こり・目の疲れ——。

そんな「じんわり溜まる日常の疲れ」には、REBIVE AIRの軽さと扱いやすさがフィットします。

ソファやベッドで使っても疲れず、片手で気になるところにサッと当てられるのが何よりの魅力。

重さで使うのをためらってしまう人には、AIRの方が圧倒的に“使い続けやすい”です。

初めてのマッサージガンにはどっちが向いている？

もしあなたが「マッサージガンを初めて買う」という場合、迷ったらまずはREBIVE AIRをおすすめします。

理由はひとつ。“疲れたときに使いたい”と思える軽さと静かさがあるからです。

REBIVE2は性能が高いぶん、本格ケアを求める人向け。

最初からそこまで必要ない、という方にとっては“使わなくなる未来”もあり得ます。

まずはREBIVE AIRでケア習慣を作り、必要なら次に2を検討するというステップでも遅くありません。

まとめ

マイトレックスのマッサージガン、REBIVE AIRとREBIVE2。

同じブランド、似たデザインでも、その“違い”は思った以上にハッキリしていました。

片手で使える軽さ、取り回しやすさ、収納しやすさを重視するなら、REBIVE AIR。

しっかり圧をかけて、筋肉の奥まで届かせたい、本格的なケアを求めるなら、REBIVE2。

私自身、「どっちが良いか」で迷った時間もありました。

でも、「どんなふうに使いたいか」「続けられそうなのはどっちか」を考えたら、答えは意外とシンプルでした。

選ぶって、悩むことじゃないんです。

“暮らしに立ち会わせたいかどうか”を考えるだけでいい。

マッサージガンもまた、日々の疲れに寄り添ってくれる「小さな相棒」。

だからこそ、スペックよりも、「使う未来が想像できるか」を大切にして選んでほしいのです。

この記事が、あなたにとっての「ちょうどいい一台」との出会いにつながりますように。