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【ダイキン】空気清浄機MCK555AとMC555Aの違い!おすすめポイントも

加湿付き空気清浄機イメージ 家電

ダイキンの空気清浄機は広い部屋にも対応し、安定した清浄機能を持つと評判です。

毎年複数の機種が発売されますが、仕様の違いがわからず悩んでしまうという人もいるでしょう。

ここでは、ダイキンの人気機種である「MCK555A」と「MC555A」について、性能の違いやおすすめポイントを紹介します。

この記事を読むとわかること

  • ダイキンの「MCK555A」と「MC555A」の違い
  • ダイキンの空気清浄機の特徴
  • 生活スタイル別のおすすめ機種

ダイキン 空気清浄機「MCK555A」と「MC555A」の違い

ダイキンの空気清浄機「MCK555A」と「MC555A」は、一般家庭向けの製品として販売され、どちらも家電量販店でよく見かけます。

どちらもシンプルなデザインと高い性能が人気ですが、どのような違いがあるのか、特徴と仕様を見ていきましょう。

加湿機能の有無

「MCK555A」と「MC555A」の最も大きな違いは、加湿機能があるかどうかです。

MCK555Aは加湿機能があり、MCK555Aにはありません。

ダイキンの空気清浄機は、型番で機能がわかるようになっています。

・MCシリーズ:シンプルな空気清浄機
・MCKシリーズ:加湿機能あり
・MCZシリーズ:加湿/除湿機能あり

適用床面積や空気清浄機能に差はありませんので、加湿機能が必要かどうかで選ぶとよいでしょう。

カラーバリエーションの違い

MCK555AとMC555Aは同じ時期に発売されたため、デザインや操作感に大きな違いはありません。

しかし、カラーバリエーションには違いがあるんです。

MCK555Aにはホワイト/ブラウン/カームベージュの3色から選べますが、MC555Aはホワイトのみの展開となっています。

最近ではすべての部屋に空気清浄機を設置する家庭も多く、MCK555Aの落ち着いた色合いは和室も合うと評判です。

一方でホワイトは清潔感を感じさせ、すっきりした印象となるため、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。

本体サイズと重量の違い

「MCK555A」と「MC555A」は、本体サイズと重量にも違いがあります。

どちらも同時期に発売された機種のため外販はほぼ同じです。

しかし、加湿機能付きのMCK555Aは、給水タンクが内蔵されているためMC555Aより約20cm高く、重量も約2.7kg重くなっています。

ダイキンはスリムでコンパクトな本体であることに力を入れており、幅や奥行きはどちらも同じなので、サイズの違いはさほど気にならないでしょう。

重量は結構違いがあるので、頻繁に部屋を移動させる人は考慮に入れて選ぶことをおすすめします。

おすすめはどっち?


肌やのどに優しい技術がウリの、ダイキンの空気清浄機。

選ぶポイントはずばり「加湿機能が欲しいかどうか」です。

加湿機能が欲しい場合はMCK555Aがマストですが、し機能が多い分高価格で、メンテナンスの手間もかかります。

空気清浄機能だけで十分という人は、MC555Aで効果を得られるでしょう。

また、部屋のイメージにこだわりがある人は、カラーバリエーションが豊富なMCK555Aから選ぶのもよいですね。

【MCK555Aが向いている人】
・加湿機能が必要
・ホワイト以外の本体色を選びたい
・メンテナンスの手間は気にならない
【MC555Aが向いている人】
・空気清浄機能だけでよい
・価格を少しでも抑えたい
・小さくて軽い機種が欲しい

基本情報

ダイキン MCK555A ダイキン MC555A
型番 MCK555A MC555A
発売年月 2024年9月
価格(税込) オープン
浄化方式 ストリーマ/アクティブプラズマイオン
適用床面積 約25畳
加湿機能 あり(気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式) なし
給水タンク 約2.7L
デザイン・カラー 3種類(ホワイト/ブラウン/カームベージュ) 1種類(ホワイト)
サイズ(mm) H700×W270×D270 H500×W270×D270
重量 約9.5kg ※水なし 約6.8kg
消費電力 70W(最大消費電力72W) 46W
空気清浄時間 11分 ※8畳
運転音(最大/最小) 53db/20db 53db/19db
集じんフィルター交換 約10年毎
加湿フィルター交換 約10年毎
ストリーマユニット交換 約10年毎 約5年毎
付属品 取扱説明書/保証書/リモコン/リモコンホルダー/脱臭フィルター
保証期間 購入日から1年間

※2025年2月現在

まとめ

ダイキンの空気清浄機である「MCK555A」と「MC555A」の違いを紹介しました。

最大の違いは加湿機能の有無ですが、同時期に発売された機種のため、それ以外の機能に大きな差はありません。

型番は似ていますが別の機種と考えた方がよく、加湿機能hが欲しいかどうかで選ぶとよいでしょう。

機能が違う分だけ本体サイズや価格には差がありますので、予算に合わせたものを選ぶことが大切です。

自分にとって何が必要かを見きわめ、後悔しない1台を見つけてくださいね。

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