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【アイリスオーヤマ】スチームトースターSOT-201とSOT-401の違いを徹底比較!選ぶならどっち?

トースターのイメージ 家電

この記事では、「アイリスオーヤマスチームトースターSOT-201とSOT-401の違い」について紹介します。

トースター選びで迷ったら、まずはこの2機種の違いを知ることから始めましょう。

サイズ感だけでなく、加熱方式や使い勝手にも注目です。

パン好きの間でも話題になったスチームカーボントースター。

2枚焼きと4枚焼き、どっちが自分に合っているのか、一緒に探っていきましょう。

この記事を読むとわかること

  • アイリスオーヤマSOT-201とSOT-401の仕様と特徴
  • サイズや使い方による両モデルの違い
  • それぞれに合う使用スタイルの提案

SOT-201とSOT-401の最大の違いは「サイズ」と「ヒーター」

まず気になるのは、やっぱりサイズと加熱方法の違いです。

2枚焼きのSOT-201はコンパクト&立ち上がりが速い

SOT-201は、2枚焼きタイプのスチームトースターです。

特徴は、遠赤外線フラットカーボンヒーターを使っていること。

このヒーターのおかげで、つまみをひねった瞬間から温度がグンと上がるんです。

加熱のスピードがとても早いので、トースト1枚の仕上がり時間が短くて済むのが魅力です。

省スペースで置けるサイズ感もあって、キッチンが手狭な場合でも活躍してくれそうです。

4枚焼きのSOT-401はファミリー向け&広々庫内

一方のSOT-401は、4枚同時に焼けるタイプです。

ヒーターはらせん状のカーボンヒーターを採用していて、庫内全体にムラなく熱が広がる仕組みになっています。

一度にたくさんの食材を入れても、しっかり加熱されるのが特徴です。

広めの庫内と高火力で、トースト以外にもいろいろ使いたい時に重宝します。

スチーム機能は両モデル共通!でも微妙な違いも

どちらもスチーム加熱に対応していますが、ちょっとした使い勝手に違いがあるようです。

パンがふんわり仕上がるスチーム加熱

SOT-201もSOT-401も、庫内のサイドに水を入れるスチームカップが付いています。

加熱すると水蒸気が発生して、パン全体を包み込みます。

これによって、表面はしっかり焼けて、中はふんわりとした食感になるんですね。

スチーム機能を使うと、トーストの仕上がりに深みが出る感じがして、食べる時間がちょっと楽しくなります。

設置位置やお手入れのしやすさに注目

スチームカップの位置や構造は、機種によって若干異なります。

SOT-201の方が構造がシンプルで、取り外して洗う作業がスムーズにできる印象を受けました。

使うたびに洗いやすいかどうかは、毎日使う調理器具としては重要なポイントですよね。

価格とカラーバリエーションもチェックポイント

見た目の違いと、価格設定も選ぶうえで気になるポイントです。

2枚焼きは約7,500円~、4枚焼きは11,000円台~

価格は、SOT-201が税込7,580円から、SOT-401が税込11,210円から(いずれも公式通販サイト価格)となっています。

単純に焼ける枚数が倍になれば価格も上がるわけですが、それだけじゃなくて庫内サイズや機能にも差があります。

予算と使い方のバランスをどう取るかがポイントになりますね。

カラー展開はそれぞれ魅力的!WEB限定色も

両モデルとも、石窯を思わせるような丸みを帯びたデザインで、カラー展開も豊富です。

キッチンの雰囲気に合わせて選ぶ楽しみがありますし、WEB限定カラーも用意されているようです。

「どれにしようか迷う」という声があるのも納得です。

スチームトースターSOT-201とSOT-401はこんな人におすすめ

それぞれの特徴をふまえて、どんな使い方にフィットしそうか考えてみました。

一人暮らしやシンプルさを求めるならSOT-201

まずSOT-201は、とにかく「ちょうどいい」サイズ感が魅力です。

キッチンのスペースを取らず、見た目もスッキリしていて、主張しすぎないのが好印象でした。

熱の立ち上がりが速くて、短時間でサクッと焼けるので、朝バタバタしている時でも手軽に使えるのがいいところです。

「パン1〜2枚焼ければ充分」「コンパクトさが優先」という人にはぴったりの1台です。

  • 1〜2人分を手早く用意したい
  • トースターに場所を取られたくない
  • とにかくサクッと焼けるスピード感がほしい

家族と使う、いろんな調理を楽しみたいならSOT-401

SOT-401は、4枚一気に焼ける大容量タイプ。

家族で朝ごはんを準備する時や、複数人で同時に食べたい時に、この広さはとても頼もしく感じます。

庫内の奥行きもあるので、グラタンや焼き魚などちょっとした料理にも使えそうだなと思いました。

一台でトースト以外もこなせる多機能ぶりが印象的で、キッチンでの出番が自然と増えそうです。

「せっかく買うなら、幅広く使いたい」という気持ちに応えてくれるモデルです。

  • 家族みんなのトーストを一気に焼きたい
  • パン以外の料理にも使いたい
  • キッチンで頼れる存在がほしい

まとめ

この2つのモデルの違いは、サイズや加熱方式、価格、そして細かな使い勝手にあります。

どちらもスチーム機能でパンの美味しさを引き出す力は十分にあります。

あとは「どんなふうに使いたいか」によって、選ぶモデルが変わってくると思います。

日々の朝食や軽食の時間がちょっと楽しくなる、そんな一台に出会えるといいですね。

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