この記事では、BRUNOから登場している「冷却プレートハンディファンBDE070」と「ポータブルスイングデスクファン」の違いについて詳しく紹介します。
どちらも暑い季節を快適に過ごすための便利なアイテムですが、機能や使い心地にはしっかりとした違いがあります。
それぞれの魅力を比べながら、自分に合った一台を選ぶヒントを探していきましょう。
- ブルーノ冷却プレートファンBDE070とポータブルスイングデスクファンの特徴
- それぞれの使い方や向いているシーンの違い
- ライフスタイルに合わせた選び方のヒント
ブルーノ冷却プレートファンBDE070とポータブルスイングデスクファンの違い
ふたつのモデルは、どちらも夏の強い味方になってくれそうですが、特徴のベクトルがまったく違うんです。
ひんやりプレート vs 多機能スイング
冷却プレートハンディファンの面白いところは、風を送るだけじゃなくて冷却プレートで直接肌を冷やせるという仕組みです。
スイッチを入れてたったの5秒で冷たくなるというスピード感には、ちょっと驚かされました。
実際、扇風機の風だけでは物足りないなと感じるシーンってありますよね。
それに対して、ポータブルスイングデスクファンは10段階の風量調整と左右の首振り機能が特徴です。
暑さの強さや過ごし方に応じて細かく調整できるので、室内でじっくり使いたい時には頼りになります。
サイズ感と使えるシーンの違い
冷却プレートハンディファンはとにかくコンパクト。
重さは約150gと軽くて、バッグに入れても邪魔にならないサイズ感です。
しかも、カラビナがついているので、吊るしたりスタンドにしたりと、柔軟な使い方ができます。
ポータブルスイングデスクファンのほうは据え置きタイプで、しっかりとしたボディが特徴。
重さは約455gありますが、その分、安定感があるので、デスクや棚に置いても安心して使えます。
用途によって、この重量とサイズ感の違いはかなり大きいと感じました。
ブルーノ冷却プレートハンディファンBDE070の特徴を深掘り
暑さ対策に「直接冷やす」ことに重きを置いた、新しいタイプのモデルです。
冷却プレートで即クールダウン
風が出るだけの小型扇風機とはひと味違うのが、冷却プレートの存在です。
背面のメッシュ構造もあり、熱がこもりにくく設計されています。
わずか数秒で冷たくなるプレートを肌に当てると、まるで缶ジュースを頬に当てたような感覚になるという声もあるようです。
風と冷たさを同時に感じられるというのは、ちょっと贅沢な仕様だと感じました。
風量調整とスタンド機能も便利
上部のボタンで3段階の風量調節ができ、下部ボタンで冷却モードをONにできます。
この操作性のシンプルさも、日常で使いやすいポイントです。
しかも、カラビナを後ろに倒せば自立スタンドに早変わり。
ちょっと休憩したい時に、手放しで使えるのはありがたいですね。
ポータブルスイングデスクファンの特徴と魅力
長時間、快適に風を送りたい人向けの、機能充実型モデルです。
10段階風量と首振りで使い勝手抜群
ポータブルスイングデスクファンは、風量が10段階で細かく調整できるのが嬉しいところです。
微風からしっかり強風まで、自分好みに変えられる自由度の高さがあります。
また、左右約90度の自動スイングと、上下約60度の角度調整も可能です。
広範囲に風を届けたい時にもピッタリで、空気を循環させる用途にも適しています。
インテリアになじむシンプルデザイン
色味は落ち着いた単色で、デスクやリビングにも自然に馴染みます。
操作はダイヤル式で、使い方も直感的。
インジケーターランプがほんのり光って、控えめながらもしっかり主張するデザインです。
掃除がしやすい構造になっている点も、実用的で評価できます。
どちらが合う?冷却プレートファンとポータブルスイングデスクファンのおすすめのタイプ
どちらも魅力的な機能を持っていますが、使う場面やスタイルによって、向いているモデルが変わってきます。
携帯性重視なら冷却プレートハンディファン
外で過ごす時間が多いなら、冷却プレートハンディファンの軽さと機動力が頼りになります。
本体はスリムで、バッグやリュックにスッと入れられるサイズ感。
それに、カラビナでバッグやベルトに引っかけておけば、サッと取り出してすぐに使えるのが気に入りました。
移動中でもピンポイントで冷たさを感じられるので、日差しの強い日や人混みの中では特に重宝しそうです。
- 軽量150gで持ち運びが楽
- 5秒で冷たくなるプレート搭載
- スタンドにもなるカラビナ付き
長時間使用や広い範囲に風を送りたいならポータブルスイングデスクファン
落ち着いて過ごしたい室内では、ポータブルスイングデスクファンのしっかりした風が快適です。
机に置いても安定感があり、風量が10段階もあるので、ちょっとした微風からがっつり強風まで気分に合わせて切り替えられます。
特に、スイング機能で風が動いてくれるのは、空間全体に風を行き渡らせたい時に助かります。
自分のペースで風をカスタマイズできるので、長く使うほどに「ちょうどいい」が見つかる印象でした。
- 風量10段階&左右スイング対応
- しっかりしたボディで安定感あり
- デスクや棚でも使いやすい設計
まとめ
冷却プレートハンディファンは、風に加えて瞬間的な冷たさを感じたい人に。
ポータブルスイングデスクファンは、細かく風を調整して空間全体を快適にしたい人に。
どちらも特徴がはっきりしているので、自分の使い方に合わせて選ぶ楽しさがあります。